会計事務所の新規拡大1分コラム

ホームページをコンテンツごとに独立させマルチサイト化しよう

皆さんの事務所のホームページは、どのような構成になっていますか?

恐らく「会社設立」「相続」「税務相談」など、複数の業務内容や、事務所案内など、盛りだくさんの内容になっていると思います。 「情報盛りだくさんのホームページ」というと聞こえはいいですが、実はサイトを閲覧する方にとっては、逆に情報量が多いほど見づらくなってしまうのです。

どんなに良質な情報でも、多くの人に見てもらわないと意味がありません。そこで有効なのは、ホームページのマルチサイト化です。

マルチサイトとは、ホームページを切り分けること。簡単に説明すると、1つのホームページに複数のコンテンツを掲載するのではなく、コンテンツごとに独立した複数のホームページを作る手法を指します。


ホームページの改善事例


ある会計事務所のホームページの改善事例を紹介します。この事務所のホームページは、訪問者(アクセス)があっても、なかなか問い合わせまでつながらないという問題点を抱えていました。

それはどうしてか。その事務所のホームページは、会社設立、記帳代行、経営計画、相続など、業務内容に関する情報以外にも事務所案内などのコンテンツを多数掲載していました。

これら大量の情報のおかげで、ホームページ内の情報は煩雑になり、ホームページの訪問者にとって、必要な情報がどこにあるのか、わかりづらい印象を与えてしまったのです。

そこで、現在のホームページを会社設立、記帳代行、経営計画、相続に関する4つのサイトに分解するマルチサイト化計画を立てました。

その結果、従来のホームページの直帰率(訪問した数に対して、そのページだけを見て離れていった数の割合)に比べて各サイトの直帰率が改善。問い合わせ数が増加しました。

マルチサイト化することによって、ホームページを訪れたお客が「自分の求める情報がわからない」という原因を改善でき、問い合わせ数の増加につながったのです。


マルチサイト化の3つのメリット


マルチサイト化のメリットは次の3点です。
①業務ごとの専門サイトにすることで、その業務に関する専門性が高く感じられる(訴求力がアップする)
②サイトのテーマを1つに絞ることでSEO対策のキーワードを絞ることができる(戦略が明確になる)
③マルチサイト化することで、各サイト同士で相互リンクをはることができる(自己資産で相乗効果が得られる)

続いて、マルチサイト化するにあたっては、次のようなパターンが想定できます。

①業務内容によってマルチサイト化するパターン(記帳代行、経営計画、相続など)
②ターゲットによってマルチサイト化するパターン(会社設立まもない経営者、黒字化したい経営者など)
③訪問者の地域によってマルチサイト化するパターン(東京、神奈川、埼玉など)

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