会計事務所の新規拡大1分コラム

「情報提供型」「ニーズ喚起型」の2種類のホームページをつくりましょう

今日のテーマは「2種類のホームページをつくる」です。

現在、インターネットで「税理士」と検索すると、1万件以上のホームページがヒットします。数年前に比べると、その数は5倍以上にもなります。

これだけ多くの会計事務所がホームページを持つようになってきたということは、ホームページを持っているだけで差別化できる時代は終わったということです。そのような厳しい環境の中でホームページからの問い合わせを増やすにはどうすればよいでしょうか。

答えは「2種類のホームページをつくる」です。

ホームページからの問い合わせを増やすためには、事務所の情報を掲載するホームページと、顧客のニーズを喚起するための2種類のホームページが必要です。1つのホームページに事務所情報や事務所のセールスポイントを混同させるより、役割ごとにホームページを独立させる方がSEO的に有効です。

多くの会計事務所のホームページは、事務所の連絡先、所長のプロフィール等、事務所の情報が中心のつくりになっています。特定の税理士に依頼することが決定段階になっている顧客であれば問題ありませんが、まだ検討段階の顧客には、事務所情報中心のホームページだけでは、顧客ニーズに対して十分な訴求ができません。

そこで、ランディングページというスクロール形式で1枚完結型のページを併用することで、顧客ニーズ喚起専門型のページをつくることができます。


業務ごとにページを分けて作成


ポイントは、ページを業務(サービス)ごとに分けてつくることです。例えば、テーマを「会社設立」に絞ったものや、「相続」に絞ったものだけのランディングページをつくります。そうすることで、検索エンジンからテーマごとのアクセスを得られやすくなり、また、その業務に関心がある顧客に対する訴求力もアップします。

ホームページをつくってみたけれど、思うように問い合わせが増えないと感じている方はぜひ、業務ごとにランディングページをつくって、情報提供型とニーズ喚起型に役割を分けてみてください。


株式会社アックスコンサルティング
コンサルタント 中島智邦


 
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